京都の外資系ホテル一覧

進出ラッシュ!

権威ある旅行雑誌において観光都市「世界一」の称号を得た京都。 年間5000万人超の観光客が訪れ、2013年度には外国人宿泊者数が過去最高の113万人を記録しました。 世界からの注目度が増々高まる京都ではいま、外資系ホテルの進出ラッシュを迎えています。 このページではその中でも“高級”に位置づけられる6ホテルを中心にご紹介します。



ハイアットリージェンシー京都

  • ■開業:2006年 
  • ■客室数:189室 
  • ■オーナー:オリックス不動産
  • ■ブランド:ハイアットホテルアンドリゾーツ(アメリカ合衆国)
  • ■所在地:京都市東山区三十三間堂廻り644-2 地図と写真でさらに詳しく...

東山七条にあった京都パークホテルをモルガン・スタンレー主導でリニューアル。2006年、ハイアットを冠した京都初の本格的な外資系ホテルとして再オープンしました。 京都国立博物館、三十三間堂、智積院、養源院など観光名所に恵まれた立地です。

ザ・リッツ・カールトン京都

  • ■開業:2014年 
  • ■客室数:134室 
  • ■オーナー:積水ハウス
  • ■ブランド:マリオット・インターナショナル(アメリカ合衆国)
  • ■所在地:京都市中京区二条大橋上る鉾田町543 地図と写真でさらに詳しく...

鴨川のほとり、東山三十六峰を望むロケーションに立つマリオットグループの最高級ブランドホテル。 2014年にアジア・パシフィック地域で開業した最優秀ホテルに送られる「Reggie Shiu Development of the Year」を受賞しています(アジア・パシフィック・ホテル投資会議主催)

フォーシーズンズホテル京都

  • ■開業:2016年 
  • ■客室数:180室 
  • ■オーナー:京都東山ホスピタリティアセット特定目的会社(マレーシアのベルジャヤ・コーポレーションなどが出資)
  • ■ブランド:フォーシーズンズ・ホテルズ&リゾーツ(カナダ)
  • ■所在地:京都市東山区妙法院前側町447(旧住居表示) 地図と写真でさらに詳しく...

観光名所の多い東山エリアに2016年10月に開業。伝統的な日本デザインを取り入れた外観で、敷地内にある平安時代末期の庭園遺構、積翠園(しゃくすいえん)を受け継ぐ日本庭園を設けた。

翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都

  • ■開業:2015年 
  • ■客室数:39室 
  • ■オーナー:森トラスト
  • ■ブランド:スターウッド・ホテル&リゾート(アメリカ合衆国)
  • ■所在地:京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町12 地図と写真でさらに詳しく...

スターウッド・ホテル&リゾートが展開する最高級ブランド「The Luxury Collection」が日本初進出。 嵐山・渡月橋そばのホテル嵐亭跡地に2015年春に開業しました。39の客室のうち18室に露天風呂が付属しています。

パークハイアット京都

  • ■開業:2019年 
  • ■客室数:70室程度 
  • ■オーナー:竹中工務店
  • ■ブランド:ハイアット インターナショナル アジアパシフィック リミテッド
  • ■所在地:京都市東山区高台寺南門通下河原東入桝屋町358他 地図と写真でさらに詳しく...

清水寺に近い二寧坂に面した名門料亭「京大和」の敷地一部を竹中工務店が賃借。 日本で2ホテル目となる「パークハイアット」をオープンさせる。 既存の料亭の建物や庭園と調和したホテル計画となる。※完成予想図は竹中工務店のプレスリリースより

アマンリゾーツのホテル

  • ■開業:2017年〜 
  • ■客室数:25室 
  • ■オーナー:京都リゾーツ有限会社
  • ■ブランド:アマンリゾーツ
  • ■所在地:京都市北区大北山鷹峯町1ほか(地番) 地図と写真でさらに詳しく...

スモールラグジュアリーホテルの代表格、アマンリゾーツも京都の奥座敷である鷹峯への進出が決まっています。 客室数は25室で1泊料金10万円超えは必至。アマンリゾーツはかつて同エリアに「アマンニワ」として進出予定でしたが一度断念した経緯があります。



==その他外資系ホテル==


ウェスティン都ホテル京都

京都・東山の高台に位置する創業120年の老舗ホテル。2002年にスターウッドホテル&リゾートと提携し、近鉄系の「都ホテル京都」から「ウェスティン都ホテル京都」に改称しました。 村野藤吾氏設計の建物が見どころです。客室数501室



京都ロイヤルホテル&スパ

外資系のホテル運営会社「イシン・ホテルズ・グループ」が買収したシティホテル。河原町通に面して立っています。2001年に京都ロイヤルホテルから改称しました。 客室数355室


ここ数年の外資系ラグジュアリーホテルの傾向として「客室数を抑えた日本旅館風の施設」といったポイントがあるようです。 今後、特に注目したいのはアマンリゾーツの成否。便利ではない立地に客室数わずか25室での進出はこれまでの外資系ホテルであまり見られなかった計画です。 京都のホテルの多様性を増すためにも是非成功して欲しいです。
京都市は東京オリンピックが開催される2020年の外国人宿泊者数の目標を現在の3倍、約300万人に定めました。 達成には1日あたり5000人増が必要です。課題は様々ありますが、まず、宿泊施設が圧倒的に足りていません。さらなる外資系ホテル、また国内有力ホテルの進出が期待されます。