パナソニック茨木工場

パナソニック茨木工場


パナソニック茨木工場 データと概要

延べ床面積:約30,000㎡(第一工場)約75,000㎡(第二工場)

旧・松下電器産業時代にテレビ生産の拠点工場として機能した。 1958年に白黒テレビ工場として稼働を開始。その後は時代に合わせてカラーテレビ、薄型テレビを生産した。 最先端技術を取り入れた花形工場で皇族や国賓が視察に訪れたこともある。

住所は「松下町1-1」 茨木市は町名を変更するほどに松下電器産業の工場誘致に尽力したことでも知られる。

茨木工場では2012年3月にプラズマディスプレイの生産を終了(パナソニック全体では2013年12月に終了)。 その後、しばらくは関連施設として活用されたが2014年に工場敷地約12万m2のおよそ半分を大和ハウス工業に売却。建物は解体され、跡地にはヤマト運輸が使用する物流施設が開発される。

ヤマト関西ゲートウェイターミナル

  • パナソニック茨木工場2
    2.
  • パナソニック茨木工場3
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  • パナソニック茨木工場4
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    • 写真3パナソニック プラズマディスプレイが本社を置いていた。ほかにパナソニックAVCネットワーク社、パナソニック液晶ディスプレイなど映像関連の拠点
  • パナソニック茨木工場5
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  • パナソニック茨木工場6
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    • 写真5工場敷地への入口。名神高速道路の茨木ICが近い。
    • 写真6南側から

パナソニック茨木工場の地図とアクセス

最寄り駅【駅出口】からの所要時間

Yahoo!地図情報より

茨木[西口](24分) 総持寺[西口](28分) 茨木市[西口1](30分)

所在地

大阪府茨木市松下町1-1

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