中銀カプセルタワービル

中銀カプセルタワービル

中銀カプセルタワービル データと概要

竣工年:1970・1972年
高さ:11・13階
延べ床面積:3,091.23㎡
設計:黒川紀章
施工:大成建設

直方体のカプセルを重ねあわせた集合住宅。 メタボリズム建築の代表格として語られている。黒川紀章氏の設計。

個々のカプセルは技術的には交換が可能。本来ならば25年ごとに交換が行われるはずだったが一度も実施されることは無かった。 建て替えが検討されているが保存を求める声も強い。

三井ガーデンホテル銀座プレミアがある交差点から首都高沿いに南へ進んだ場所に立っている。 同じ銀座エリアに残るメタボリズム建築には静岡新聞・静岡放送東京ビル(丹下健三氏設計)がある。

  • 中銀カプセルタワービル2
    2.
  • 中銀カプセルタワービル3
    3.
    • 写真2ひとつのカプセルの広さは10㎡で家賃は57000円だったとか
    • 写真3首都高の高架が邪魔になって全景は見られない

中銀カプセルタワービルの地図とアクセス

最寄り駅【駅出口】からの所要時間

Yahoo!地図情報より

1.汐留[5](4分) 2.築地市場[A3](5分) 3.新橋[1](5分)

所在地

東京都中央区銀座8-16-10

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