兼松ビルディング本館

兼松ビルディング本館


兼松ビルディング本館 データと概要

竣工年:1993年
高さ:12階
延べ床面積:15,547.97㎡
建築主:第一生命保険、兼松
設計:清水建設
施工:清水建設

京橋エリア、昭和通りに面したオフィスビルで兼松エレクトロニクス、富士フイルムRIファーマ、建築技術教育普及センターなどが事務所を構えている。

BCS賞や日事連建築賞建設大臣賞などを受賞している。 ビル建て替えにあたってはSD工法が用いられた。既存の建築物の地下部を残したまま、新たに4本の巨大な柱とそれに支えられた人工地盤からなる低層部構造体を構築し、その上にオフィスビルを構築するという環境配慮型構工法だ。

東側に別館があり、こちらが兼松エレクトロニクスの本社になっている。

  • 兼松ビルディング本館2
    2.
  • 兼松ビルディング本館3
    3.
  • 兼松ビルディング本館4
    4.
    • 写真1宝町駅方面から。奥はビルを設計・施工した清水建設の本社ビル
    • 写真2ビル4隅の巨大柱
    • 写真3上部には空洞がある
    • 写真4SD工法によって実現したワイドスパンなエントランス

兼松ビルディング本館の地図とアクセス

最寄り駅【駅出口】からの所要時間

Yahoo!地図情報より

宝町(東京都)(0分) 京橋(東京都)(3分) 八丁堀(東京都)(6分)

所在地

東京都中央区京橋2丁目14-1

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