2021年まで休館。大丸心斎橋店北館の屋上から眺める2019年の大阪都心

大阪


3年半におよぶ建て替えを終え、大丸心斎橋店本館が9月20日に再オープンします。

大阪はその話題でもちきりですが、それと入れ替わるように北館が休業入り。リニューアル期間は2年。つまりその間は屋上からの景色も見られないということです。2021年の姿を思い描きつつ2019年の大阪を記録してきました。

 


屋上は都心とは思えない空の広さ

高層建築がまわりに少ないため、遮るものなく3方向を見渡せます。

 


とくに北側は絶品。

北浜、本町、梅田、中之島といった主要エリアの超高層ビル群が連なり「これぞ大都市!」といった眺め。2年後に景色が最も変化しているのも北側でしょう。

すぐ手前、DIESEL看板がある心斎橋プラザビル東館など4棟がまとめて建て替えられることが決まっています。地上31階建て予想される高さは130m程度。竣工予定は2024年なので次、屋上が公開される頃には既存建物の解体は完了しているでしょう。ちなみにこの計画には大丸も一部出資しています。

 


タワークレーンが立つW OSAKAは2021年2月に開業予定。日本初上陸のパリピ向けラグジュアリーホテルが御堂筋の雰囲気がどう変えるのか楽しみ。

一方で中之島フェスティバルタワーの2棟はほぼ見えなくなりますね。

 


2020年末の閉館が決まっている御堂筋ダイビル

 


IRおよび京阪電鉄の延伸計画が具体化すれば中之島西部の動きが活発になるのは間違いありません。中之島4丁目計画、リーガロイヤルホテル建て替えなどなど再開発のタネは盛りだくさん。

大阪中之島美術館の開館は2021年です。

 


北側に比べるとダイナミックさに欠けますが東側にも高層ビルが増えました。注目は3棟のタワマンの裏側に位置する長堀橋交差点そばの空き地。塩漬け期間長すぎですよニ○リさん。

 


難波、天王寺方面。あべのハルカスを遠望できます。

手前は本館の屋上緑化。中央に写るなんばスカイオは難波にオフィスの可能性を示しました。インバウンドの波を受け、ミナミもどんどん変わっています。

 


宗右衛門町では幽霊ビルの半分(写真右下)が建て替え中。

 


湊町エリアの再開発話が聞こえてくるのは、2031年のなにわ筋線の開業が近くなってからでしょうか。

 


現在の大阪を記憶し、未来の大阪に思いを馳せる。

ここに列挙した以外にもあっと驚く再開発計画が出てくるかもしれません。2021年、どんな景色が見られるのでしょうか。楽しみに待ちたいと思います。

 


大丸心斎橋店北館

屋上庭園開放時間 10:00〜17:00

休館スケジュール(パルコ等に改装) 2019年9月15日〜2021年春