空からの神戸観光。ヘリコプター遊覧飛行体験記

プロペラ音に誘われメリケンパークに来てみたらヘリの遊覧飛行がやってました。こりゃ飛ぶっきゃない!

遊覧飛行はKOBEメリケンパーク五月祭のイベントのひとつ。超高層ビルをバックにヘリの離発着が見られるのはとても新鮮です。

これがフライトコース。湾内上空を4分ほどで一周り。料金は大人5000円。

じゃんけん対決を勝ち抜き助手席をGET!

早速の助手席特典

膨大な計器類に圧倒されます。

さぁ離陸!

あっという間に上昇。景色が目まぐるしく変わっていきます。

クレーンが林立するのは川崎重工業神戸工場。海上自衛隊の艦艇がドック入りしていることもありますがこの日は見当たらず。

1ヶ月半前には新潜水艦「しょうりゅう」の引き渡し式があったようです。

見下ろせる範囲が広いのも助手席メリットのひとつ。

神戸ベイクルーズの帆船型遊覧船オーシャンプリンス号と並走。神戸に来た本来の目的は船でした。まさか空を飛ぶことになるとは。

長田区から須磨区にかけての街並み。明石海峡大橋の主塔もボンヤリ見えてます。

あっという間に神戸港の先端、和田岬にある三菱重工業神戸造船所に到達しました。

かつての名門造船所も2014年に商船建造から撤退。いまは潜水艦建造と原動機、宇宙機器などを扱っています。

中央の小さな円柱は和田岬砲台跡。設計は勝海舟だそう。事前予約すれば間近で見学できます。

ちなみに離陸してからココでちょうど1分。

神戸空港です。関西エアポートによる関空、伊丹、神戸の3空港一体運営が始まったことで色々と動きが出てきました。神戸の国際線就航も重要な検討課題です。

ポートアイランドにはファッションのWORLDやJAVAが本社を構えますが今アツいのは神戸医療産業都市。理化学研究所を筆頭に350社、1万人近くが勤務する日本最大級のバイオクラスターに成長しました。

スーパーコンピュータの「京」の後継機となる「富嶽」の構想も進んでいて2021~2022年頃に運用が始まります。

ポートアイランドは学校の進出も盛ん。西岸には神戸学院大学、兵庫医療大学、夙川学院短期大学が並びます。

機体はUターンし、神戸中心部が正面に。

さきほどの帆船は川重をまだ回遊中ですね。

神戸港と六甲山地に挟まれた神戸の街

六甲の山を削ってニュータウンを開発し、そこで出た土砂で人工島を造成。

「山、海へ行く」「株式会社神戸市」といったフレーズが生まれました。

ポートアイランドにつながる神戸大橋

山肌を這いのぼるかのように街が広がります。

新港突堤でも活性化案が練られています。

手前から3つ目の新港第1突堤ではラ・スイート神戸オーシャンズガーデンが2015年12月に開業。

その付け根付近では27階建てのツインタワーマンションとオフィス、商業などを複合させた新港突堤西地区(第1突堤基部)再開発事業がこれから立ち上がってきます。

さて、遊覧飛行もいよいよ終盤

ウォーターフロントを象徴する神戸メリケンパークオリエンタルホテルとホテルオークラ神戸と神戸ポートタワー。その間に降り立ちます。

画面右下、人が輪になっているその中心へ。

180°ターンし、横にスライドしつつ

着陸!

全く恐怖を感じない飛行でした。

渡哲也似のパイロットさん。ありがとうございました!

そして、ヘリは多くのギャラリーに見守られつつ再びテイクオフ!

念願だった神戸遊覧飛行。こんな形で実現するとは思いませんでした。

今回お世話になったヒラタ学園は神戸エアセンター(神戸空港)を拠点にヘリコプター、セスナでの遊覧飛行を実施。神戸市街地上空や大阪、京都への遠征コースもあります。

ヘリに1人で乗った場合の相場は約5000円/分なので今回はだいぶお得だったことになります。

最後、着陸シーンを連続撮影で

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