富山市中心部に位置する浄土真宗本願寺派の別院で、富山教区の宗務拠点として機能する。 寛政年間の「富山大谷講」に始まり、明治期に説教所から別院へ昇格。 度重なる火災や戦災を経て、昭和42年に塔を有するモダンな本堂が再建された。
境内には教務所や幼稚園も併設され、地域に根ざした宗教・教育活動を展開。 「西別院」として市民に親しまれ、隣接する東本願寺派の「東別院」とともに、富山の宗教文化を象徴する存在となっている。
グランドプラザ前[出口](2分) 中町[出口](3分) 荒町(富山県)[出口](3分)
富山県富山市総曲輪2丁目7-12 周辺建物リスト
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