富山市を代表するインテリジェントオフィスビル。 反射ガラスが映す「青」は富山県の立山連峰、清流、日本海を表現。平成7年度第26回富山県建築賞で入賞している。 北館中央館、西館、南館の3棟構成で富山県庁とは交差点をはさんで向かい合っている
交差点に面してアールを描く南館は北日本新聞社本社として主に使用される。 同社は富山県内の新聞発行部数トップ。県内普及率は6割で発行部数は朝刊23万6306部(平成27年4月)を誇る。 かつては石川県で北陸新聞(現・北陸中日新聞)を発行していた。
北館、中央館は主にテナントビルとして機能する。富山企業局なども入る。 2階には多目的に使用できる北日本新聞ホール(250席)がある。