奥田団地（奥田ビル）
奥田団地（奥田ビル） データと概要
| 竣工年 | 1966年～1968年 |
| 階数/高さ | 5～6階 |
| 延べ床面積 | 16075㎡（3棟） |
| 設計 | 今西建築設計研究所、林建設工業 |
| 施工 | 佐藤工業、前田建機、林建設工業 |
富山港線（県道30号線）沿いに、約300mにわたって並ぶ3棟の市営住宅群。 1階部分が商店街、2階以上が住居となるいわゆる“ゲタバキ団地”で、総戸数は239。 南側の1号館（1966年竣工）は5階建て、2号館（1967年）および3号館（1968年）は6階建てとなっている。
戦災復興の一環として、富山市営競輪場の収益を財源に建設された。老朽化と耐震基準未達により、廃止・解体が決定している。
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4.- 写真1左が1～3号館。なお、建物規模は2号館が最大
- 写真2アーケードが付く1階商店街
- 写真4建物裏側
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6.- 写真6北側から