福井市民福祉会館
福井市民福祉会館 データと概要
| 竣工年 | 1973年 |
| 階数/高さ | 地上7階・地下1階 |
| 延べ床面積 | 6,900㎡ |
| 建築主 | 福井市 |
| 設計 | ミノル建築設計事務所 |
| 施工 | 鹿島建設 |
1973年に開館した市民利用の複合施設で、7階建の上層に大ホール、4階に福井能楽堂を置き、各階に市民団体事務所と会議室を配していた。 フェニックス通り沿いで福井市文化会館と並び、中心市街地西側の文化ゾーンを形成していた。
機能集約により移転が進み、2017年3月に閉館。 能舞台は福井駅西口のハピリンへ、会議室・小ホールは田原町のフェニックス・プラザ内「福井市民福祉会館」機能として継承された。 跡地は解体後に市営駐車場として活用されている。
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