金沢駅東口から徒歩約7分、別院通り沿いに位置する真宗大谷派金沢別院の会館施設。 1971年に再建された本堂の隣に整備され、3階に最大約450席のホールや中小の会議室を備えている。 講演会や法話とともに、地域の将棋会や文化イベント、貸会議室として幅広く利用される。
真宗大谷派金沢別院
1546年に本願寺第10代・証如上人の命により開かれた北陸の拠点寺院。
加賀藩からの保護を受け、江戸時代には「東別院」として広く親しまれた。
度重なる火災を経て再建され、現在は金沢教区(石川県全域)の本山別院としての役割を担う。