東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルとして1988年に開業した。地上12階・地下1階構成で延べ床面積は約10万㎡を超え、客室数1016室は舞浜地区最大規模。 当初はシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル&タワーズの名称だった。
建築主は大成建設と法華倶楽部が出資したホテルロータスランドで、オリエンタルランドから133億円でホテル用地を取得した。 大成建設は設計・施工も手がけ、またホテルを運営するケーヨーリゾート開発の主要出資者となっている。
ホテルオーナーは2007年に外資系企業となり、2017年からはインヴィンシブル投資法人とシンガポール政府投資公社(GIC)が保有する。