| 竣工年 | 1938年 |
| 階数/高さ | 4階 |
| 延べ床面積 | 10,397.32㎡ |
時計塔をもつ行政庁舎。戦前の完成で長きにわたって川崎市の中心として機能した。
耐震性が大きく不足していることから第2庁舎とともに建て替えが計画中。 新・本庁舎は地上25階建て、延べ床面積63,900m2程度になる見込みで、現在分散している部署を新・本庁舎、第3庁舎、川崎御幸ビルに集約する。 建設費用は430億円。2016年から既存庁舎の解体をはじめ、完成は2022年を予定。議会機能が入るほか、展望スペースも設置される。
現在の本庁舎は新庁舎南側に復元される。


