川崎駅北東エリアのかわさきテクノピアに位置する大規模複合ビル。 ガラスとの組み合わせが印象的な2つの高層棟で構成。 下層部で巨大なアトリウム空間を共有する。 入居テナントはコンピューターのデル、システムインテグレーターのプリマジェスト、富士古河E&Cなど。 神奈川県パスポートセンター川崎支所、川崎県民センターも置かれる。
明治製菓川崎工場跡地の再開発事業として完成した。同工場は1946年にペニシリンの製造を開始し明治の製薬部門の生産工場ともなっていた。 薬品事業は現在も「Meiji Seika ファルマ」に受け継がれている。