| 竣工年 | 1988年 |
| 階数/高さ | 地上21階・地下3階 99.8m |
| 延べ床面積 | 31,992.711㎡ |
| 建築主 | 興和不動産 |
| 設計 | 松田平田設計事務所 |
| 施工 | 竹中工務店 |
JR川崎駅の東口、川崎ルフロンの隣に立つオフィスビル。 2階大半がピロティで、駅から続く歩行者用通路として開放されている。 東芝情報システムが本社オフィスを構え、東芝グループの一大拠点として機能。 データセンターにも対応可能な設計となっている。
1988年に竣工した当時は、日本IBMがビル全館を使用。「IBMアネックス」として活用していた。 旧IBM川崎ビル(現JMFビル川崎01)と並ぶ配置となっている。
東芝情報システム
1962年設立、東芝グループのシステムインテグレーター。組込みソリューションやLSI設計を中心に、製造・車載・医療分野向けの技術開発を展開。
2025年3月期の売上高は約372億円。主要株主は東芝デジタルソリューションズとデンソー。