竣工年 | 1989年 |
延べ床面積 | 99,134㎡ |
建築主 | 千葉県・日本コンベンションセンター(現・幕張メッセ) |
設計 | 槇総合計画事務所(槇文彦)・木村俊彦構造設計事務所・構造設計集団(SDG) |
施工 | 清水建設・鹿島建設・竹中工務店・飛島建設・三井建設(JV) |
幕張新都心の中核に立つ展示群で、1から8ホールを可動間仕切りで柔軟に運用する。 槇総合計画事務所の設計で1989年に竣工。 屋根は房総の山並みをモチーフとし、中央の赤いキャノピーが来場者の動きを導く役割を果たす。
展示面積は計5万4000平方メートル、天井高は最大30メートル。 建築主は千葉県と日本コンベンションセンターで、1994年にBCS賞を受けている。 最寄りは海浜幕張駅で歩行者デッキ経由のルートがわかりやすい。