千葉市中央区千葉港に位置する市営のコミュニティ施設。千葉市役所前に立っている。民間資本を活用して建設されたのが特徴で、1974年の竣工当時は千葉市最大のビルだった。
市民の文化・健康・交流を支える場として、多彩な活動を支援。集会室、講習室、料理実習室、ホール、音楽室、和室、図書室、幼児室などを備え、温水プール、体育館も内包していた。10階は展望レストランで、低層階はショッピングセンターとして機能した。
施設の老朽化に伴い2025年4月から大規模改修工事に入り、2030年4月の再開を予定している。減築によって、改修後は延べ床面積約32,800㎡の地上4階・地下3階構成となる。