JR岐阜駅とペデストリアンデッキで直結する地上37階・地下1階の複合超高層ビルで、2012年8月に完成した。 旧繊維問屋街の再生を目的とした市街地再開発事業で、地域のランドマークとして機能している。
東棟は分譲住宅「ザ・ライオンズ一条タワー岐阜」(270戸)を中心に、低層階に岐阜大学サテライトキャンパスや十六銀行などが入居。西棟はホテル「ドーミーイン岐阜駅前」(152室)と業務施設で構成。 計画当初は25階建てであったが、隣接する岐阜シティ・タワー43の即日完売を受けて急遽階数を増やす設計変更が行われた経緯がある。