名鉄岐阜駅直結の商業施設。2009年に旧・新岐阜百貨店跡地に開業し、パレマルシェ名鉄岐阜店を核とする専門店街として機能してきた。 暫定施設として整備された性格から、駅前再開発の進展にともない2024年9月に閉館。 跡地は複合施設として再整備される計画が進行中。
新岐阜百貨店
1957年、地上4階建ての新岐阜駅ビルの完成にあわせて開業。名鉄グループの運営だった。
当初は百貨店法適用外だったが、1971年に改装し、名実ともに百貨店となった。
地域密着型の商業施設として親しまれていたが、2001年に閉店。