長良川国際会議場に隣接する192室のシティホテルで、岐阜城や金華山を望むリバービューの客室を備える。 観光・ビジネス・婚礼・宴会に対応し、鉄板焼やラウンジ、フィットネスクラブ、コワーキングスペースなども整う。
1995年に「岐阜ルネッサンスホテル」として開業。 のちに近鉄グループが運営を継承し、「ルネッサンス岐阜ホテル」「岐阜都ホテル」を経て2019年に現名称へ変更された。 総工費は180億円で、近畿日本鉄道と名古屋鉄道が折半出資した。
外観は、山の重なり(金華山)、川の流れ(長良川)、若鮎の躍動感を表現。 エントランスの車寄せは県の名産品である「和傘」をイメージした装飾天井となっている。