中津川市中心部に立地する金融拠点で、かつては中津川信用組合の本店ビルだった。 預金・融資・ATM業務を提供し、視覚障がい者対応ATMも設置されている。
中津川信用組合
1959年に岐阜県中津川市で設立された地域金融機関で、岐阜・愛知・長野県内の複数市町村を事業区域として展開していた。
経営破綻した2001年時点の店舗数は6。預金残高258億円。金融整理管財人の管理下に置かれた後、岐阜信用金庫が事業を譲受した。
岐阜信用金庫
1924年設立、岐阜市に本店を置く県内最大規模の信用金庫。
岐阜・愛知・長野の3県に89店舗を展開し、預金残高は約2.6兆円(2024年時点)。
地域密着型金融機関として、個人・法人向けに預金、融資、保険、資産運用など多様なサービスを提供している