水戸駅直結の駅ビル。北口側の本館は1985年、科学万博つくば'85の合わせて整備され、開幕1週間前に開業した。 2階の南北自由通路を介して南口側のエクセルみなみ(2011年開業)と館内回遊がしやすい構成となっている。
JR東日本グループのアトレが経営、水戸ステーション開発が運営を担う。無印良品やJINS、ABC-MARTなど日常性の高い物販に加え、みなみ側に家電量販のビックカメラを配置する。
科学万博つくば’85
1985年3月17日から9月16日まで茨城県筑波研究学園都市で開催された国際科学技術博覧会。「人間・居住・環境と科学技術」をテーマに、48か国と37の国際機関が参加し、総入場者数は約2,033万人に達した。