| 竣工年 | 1974年 |
| 階数/高さ | 地上12階・地下1階 |
| 延べ床面積 | 7,332.2㎡ |
| 建築主 | 三井不動産 |
| 設計 | 日建設計 |
| 施工 | 三井建設(現・三井住友建設) |
水戸駅北口エリアに立つオフィスビル。 ペデストリアンデッキを渡り、銀杏坂交差点から弘道館方面に向かう旧銀杏坂の途中に所在している。
1974年の竣工で、長く「水戸三井ビルディング」の名称で親しまれた。 2020年に京成電鉄が取得し「水戸京成ビル」に改称。京成グループの賃貸オフィス事業を支える物件になっている。
テナントは日立製作所や日立産業制御ソリューションズ、大日本印刷のほか、人材サービス会社や再就職支援オフィスなどが入居。 隣接する水戸京成ホテルや京成百貨店とともに、京成グループの拠点群の一部をなしている。








