札幌市役所本庁舎

札幌市役所本庁舎


札幌市役所本庁舎 データと概要

竣工年:1971年
高さ:地上19階・地下2階
延べ床面積:42,216㎡
建築主:札幌市
設計:札幌市、三菱地所
施工:大林組・地崎組・岩田建設JV

札幌オリンピック前年の1971年に竣工した地上19階・地下2階の高層庁舎で、市内のランドマーク的存在となっている。 市長室や議場、各局の事務室を集約。屋上には無料の展望回廊を設置されている。

地下鉄大通駅からは地下通路で直結、JR札幌駅からは徒歩15分の経路に位置している。 老朽化や耐震性に関する課題が浮上し、改修や建替えの検討が進んでいる。

札幌市
北海道の道庁所在地で、日本最北の政令指定都市。人口は約196万人で、全国の市で4番目の規模を誇る。 1869年、明治政府が北海道開拓の拠点として「開拓使」を設置し、島義勇らが碁盤目状の都市計画を進めたことが都市の起源。 1922年に市制を施行し「札幌市」が誕生した。

  • 札幌市役所本庁舎2
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  • 札幌市役所本庁舎3
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  • 札幌市役所本庁舎4
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札幌市役所本庁舎の地図とアクセス

最寄り駅【駅出口】からの所要時間

Yahoo!地図情報より

大通[31](1分) バスセンター前[1](4分) さっぽろ[22](5分)

所在地

北海道札幌市中央区北一条西2丁目1-7

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