1951年(昭和26年)に北海道建築部によって設計・竣工された鉄筋コンクリート造の公共建築。 札幌の赤れんが庁舎と本庁舎の間に位置し、馬蹄(ばてい)形の議場を特徴としていた。 老朽化と耐震基準未達が判明し、壁材落下なども見られたため、2020年に解体。
2020年に竣工した新庁舎は、赤れんが庁舎との調和を意識した控えめな高さと、 道産材を活かした設計が特徴。市民に開かれた議会を掲げ、食堂や展示スペースを含めた公共性の高い設計となっている。
さっぽろ[11](4分) 大通[1](6分) 札幌[西通り南口](7分)
北海道札幌市中央区北二条西6丁目1 周辺建物リスト
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