札幌駅から西へ1駅、桑園駅前に立つ北海道旅客鉄道(JR北海道)の拠点。 かつては札幌駅の駅ビルに本社を構えていたが再開発に伴って現在地に移転した。 JR貨物北海道支社、鉄道情報システムも入居。 ビル内にはJR北海道文化財団が運営する絵画ギャラリーもある。
JR北海道
1987年の国鉄分割民営化で発足。過疎地域の路線縮小を進め、2025年時点の営業キロは約2,348km、駅数は約320に減少。
うち約75%が無人駅で、合理化が継続中。2024年度の年間旅客輸送人員は約9,800万人と、コロナ禍からの回復傾向にある。
近年は留萌線(石狩沼田~留萌)や根室線(富良野~新得)など複数区間が廃止。 全線赤字だが、札幌圏では黒字達成例もあり、都市集中型の運営が進んでいる。
JR北海道の収益性が高い路線(上位3区間)
路線名(区間) | 概要 ※2024年度 |
---|---|
千歳線・室蘭本線(白石~新千歳空港・苫小牧) | 輸送密度47,377人/日で過去最高。快速エアポートの利用増により、札幌圏で黒字達成した四半期もあり。 |
函館本線(小樽~岩見沢) | 札幌圏の主要区間。営業係数は103と改善傾向で、赤字幅は12億2,000万円と最小水準。 |
札沼線(札幌~北海道医療大学) | 札幌都市圏の通勤需要が高く、赤字幅は比較的小さい。営業係数は推定110前後 |