JR徳島駅前の複合商業施設。 1983年開業の大規模再開発物件で、専門店街を核とする東館に三越徳島、無印良品、徳島ロフト、上層に紀伊國屋書店が入る。 西側はスマイルホテル徳島や徳島市立図書館、シビックセンターなど公共機能を抱える複合編成となっている。
アミコの名は1983年の公募で決まったもので、イタリア語のamico(友人・仲間)に由来。阿波とコミュニティを重ねる語感を意図した愛称となっている。
核テナントだった「そごう徳島店」は2020年8月末で営業を終了。この撤退により、徳島県は百貨店が存在しない県となった。