松江商工会議所と松江地裁の間に位置する日本銀行の支店。 松江城の東側エリアで、古い家屋も残る地域のため、外観は武家屋敷や出雲大社を想起させる意匠となっている。
開設は大正7年(1918年)で全国では14番目、中国・四国地方では広島支店に次ぐ2番目の支店開設だった。 1972年の水害を経て、1981年に現店舗へ移転した。
殿町の旧店舗(1938年竣工、長野宇平治設計)は改修のうえ「カラコロ工房」として再生。 食・文化・アートを楽しめる複合施設に生まれ変わっている。国の登録有形文化財。
松江しんじ湖温泉[出口](21分) / 道案内 松江[北口](22分) / 道案内 乃木[出口](45分)
島根県松江市母衣町55-3 周辺建物リスト
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