1962年竣工、鳥取県庁本庁舎などと同時に建設された鳥取県議会(定数35)の拠点。 2階に議場、議長室、議会事務局といった中核的機能が置かれ、3階に傍聴席が設けられている。 議場は馬蹄形配置を維持しつつ、2024年の改修で可動式家具・大型スクリーン・電動昇降式演壇などを導入した。
バス利用でのアクセスは鳥取駅バスターミナルから日本交通または日ノ丸自動車の路線バス(湖山・鳥大線、賀露線など)に乗車、 「県庁日赤前」バス停で下車し、徒歩1~2分。または、鳥取市の100円循環バス「くる梨」緑コースで「鳥取県庁」バス停に停車。所要時間は鳥取駅前から約5~10分ほどとなっている。