鳥取駅北口から徒歩約10分に位置する銀行本部ビル。1999年の竣工。 本部と法人営業センター、証券・保険窓口、個人ローンセンターなどを備えており、鳥取県における企業のメインバンク率は約5割とトップシェアを誇る。 鳥取県銀行協会の事務局も入居しており、地域金融の中核施設としての役割を担う。
照明計画が評価され照明学会中国支部長賞を受賞。設計は松田平田設計が担当した。 鳥取駅と鳥取県庁を結ぶメインストリート沿いに立つ。
山陰合同銀行
島根県松江市に本店を置く地方銀行で、1941年に松江銀行と米子銀行の合併により設立。
島根・鳥取両県を中心に、山陽・関西圏にも店舗網を展開する。預金残高は約6.6兆円、貸出金残高は約5.1兆円(2025年3月末時点)