鳥取市内の最初期の鉄筋コンクリート造建築で現存最古。 国登録有形文化財に指定されている。智頭街道と二階町通りの交差点角に立っている。
この場所で「三心五臓圓」という薬を売っていた薬業店舗がビル名の由来。 今も1階では五臓圓薬局が営業している。 2階がカフェ&ギャラリー、3階に鳥取大学まちなか工房・まちなかキャンパスに使われるなど 地域の交流拠点として機能する。
鳥取大震災、鳥取大火を生き抜いたビルとしても知られる。 2011年、五臓圓ビル保存活用プロジェクトとして建設当時に近い姿に復元された。
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鳥取県鳥取市二階町2丁目207 周辺建物リスト
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