橿原市は県庁所在地である奈良市に次ぐ県2位の人口を有する都市。奈良県のほぼ中央に位置している。 万葉集に出てくる大和三山(香具山、畝傍山、耳成山)や飛鳥川、橿原神宮などが所在する。
市役所本庁舎は市制発足から4年後の1961年の完成。何度かの増改築を経て、現在の姿になった。 本館に加えて西棟、東棟、南館が接続している。
2030年、橿原市の玄関口である近鉄大和八木駅前に新分庁舎が完成予定。 市民のサービス窓口を集約する。老朽化が進む本庁舎は耐震性能も低いため、建て替えを含めて今後を検討している。
本庁舎本館のフロア案内(2017.3)
1階:
市民課、保険医療課、環境衛生課
2階:
税務課(市民税・国保税・軽自税担当)、税務課(固定資産税担当)、収税課、会計課
3階:
総務課(法制文書・債権管理担当)、総務課(財政担当)、秘書課、人事課
4階:
議事課