地元不動産会社の合田不動産が所有するオフィスビル。2017年の取得後、マニュライフプレイス高松から改称した。 高松駅・片原町駅から徒歩圏で、メインストリートである中央通りに面している。
1986年の竣工当時の名称は第百生命高松ビル。 四国におけるインテリジェントビルの先駆けとして知られ、現在も1階にマニュライフ生命四国東支社が入居している。
第百生命
1914年に川崎財閥系の「日華生命」として創業し、戦後に「第百生命保険相互会社」として再編された中堅生命保険会社。
1999年、経営不振からカナダのマニュライフ社と合弁でマニュライフ・センチュリー生命を設立。2000年に自主再建を断念し、保険契約は同社へ包括移転された。