日本赤十字社が運営する総合病院で、全国で6番目、四国では初の赤十字病院。 県庁や中央公園に近い高松市番町に所在。ことでん瓦町駅と病院を結ぶ直通シャトルバスが運行されている。
病床数は465床で、内科・外科・産婦人科・眼科・脳神経外科など幅広い診療科を備える。 がん診療・周産期医療・血管治療などの専門分野にも対応し、災害拠点病院としての機能も有する。
大規模な建て替えプロジェクトを実施し、既存の地上10階建ての本館(1996年)に加え、2014年に中央診療棟、2020年には本館北タワー(地下1階・地上12階)が完成。 外構工事の完了をもって、2023年にグランドオープンを迎えた。