| 竣工年 | 1949年 |
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| 施工 |
正門近くに位置する和室主体の貸出施設で、延養亭や栄唱の間と廊下でつながる構成。 会合・展示・婚礼など幅広い用途に供し、夜間特別使用の制度も整えている。 名称は園内の鶴舎の鳴き声にちなみ、県令・高崎五六が命名した。
江戸期から伝わる茅葺の旧・鶴鳴館は戦災で焼失し、現在の棟は山口県岩国市の吉川邸を1949年に移築したもの。 旧・鶴鳴館は明治期に大広間へ改装され、1884年から1909年まで岡山県議会の議事堂として使われていた経歴を持つ。








