| 竣工年 | 1882年 |
| 階数/高さ | 地上2階 |
| 延べ床面積 | |
| 建築主 | |
| 設計 | |
| 施工 |
東本願寺の境内北側に立つ長屋門で、花屋町通に面してる。旧称は台所門。 1882年に建てられ、入母屋造に本瓦葺、唐破風造の両出番所を備える構成。 1911年に現在位置へ移築された際、門の向きが東向きから北向きになった歴史がある。
2023年9月25日に重要文化財に指定された。 近世以来の境内構成と近代の殿舎群を伝える一要素として位置づけられている。 門内は立入禁止で、奥には歴代宗主の居住空間および執務空間である内事(設計:武田五一)がある。








