津山中央クリニック

中心市街地・二階町エリアに置かれていた外来診療所。 一般財団法人津山慈風会によって2000年に開設。 整形外科・皮膚科・小児科を診療科とする無床クリニックとして運用され、2024年には発熱外来を継続するなど、日常診療と地域ニーズの双方に対応していた。 2025年4月末で閉院し、5月からは隣接する津山中央記念病院に機能を移して診療を継続する。

建物は1979年に津山中央病院および津山中央看護専門学校・寮として建てられ、同病院が川崎地区に移転後、津山中央クリニックに転用された経緯がある。 クリニック閉院後、建物は解体された。