| 竣工年 | 1933年 |
| 階数/高さ | 地上3階・地下1階 |
| 延べ床面積 | 1,821.70㎡ |
| 建築主 | 津山市 |
| 設計 | |
| 施工 |
鶴山公園の南麓に立地する公立博物館。 1933年に津山市庁舎として竣工し、1988年に増改築を経て博物館として再生した。 展示は7つの大テーマで、地質時代から現代までを通史で見渡す構成。
パレオパラドキシアの骨格復元や陶棺、縮尺1/150の津山城模型などを代表資料に据える。 2006年に国登録有形文化財の指定を受け、2019~2020年に耐震改修を実施している。 津山駅から徒歩15分ほどで、観光センター前バス停が至近。








