天理大学 1号棟
天理大学 1号棟 データと概要
| 竣工年 | 1926年 |
| 階数/高さ | 地上3階（一部4階） |
| 延べ床面積 | 約3,100㎡ |
| 建築主 | |
| 設計 | 武田五一、岩﨑平太郎 |
| 施工 | 石田組 |
奈良県初となる鉄筋コンクリート造の3階建て校舎。 天理大学の前身となる天理外国語学校の本館として、1926年に竣工した。 設計は武田五一および武田に師事した岩崎平太郎で、三連アーチの窓などロマネスク風の意匠を残している。 耐震性の問題などから2019年に使用を停止した。
天理大学の学部
| 学部 | 主な分野・特色 |
|---|---|
| 人文学部 | 宗教・日本語日本文学・歴史文化・心理・社会教育・社会福祉など、人間理解と地域社会に関わる学び |
| 国際学部 | 多言語によるコミュニケーションと各地域の文化理解を通じて、多文化共生社会を担う人材を育成 |
| 体育学部 | 競技スポーツから健康づくり・スポーツ文化まで、幅広いスポーツ科学と指導法を学ぶ |
| 医療学部 | 看護・臨床検査の専門知識と技術を備え、チーム医療を支える医療専門職を育成 |
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4.- 写真1
- 写真2現地の案内看板にある戦前写真。奥に見えるのは天理図書館（1930年築）
- 写真3現在の様子
- 写真41階の玄関ホール
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7.- 写真5校舎裏側
- 写真6
- 写真7正面の三連アーチ窓
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10.- 写真8
- 写真9
- 写真10