写真1 日銀前交差点にかかる歩道橋より
| 竣工年 | 1964年 |
| 階数/高さ | 地上5階・地下1階/25.99m |
| 延べ床面積 | 12,053㎡ |
| 建築主 | 日本銀行 |
| 設計 | 松田平田建築事務所(現・松田平田設計) |
| 施工 | 竹中工務店 |
| 所在地 | 愛知県名古屋市中区錦2-1-1 周辺建物リスト |
桜通と伏見通が交わる日銀前交差点に立つ日本銀行の東海拠点。 現営業所は6代目にあたり、1964年の完成。 愛知・岐阜・三重の3県を業務区域とする。
松田平田設計が手がけた石張りの低層建築で、1980年の増築を経て現在の姿となった。 石張りの壁面と格子状の透かしを組み合わせた外観を特徴とする。
営業課は東海3県の金融経済を調査し、業務課は金融機関との取引や国庫金・国債事務を担当。 発券課は銀行券の発行・鑑査や損傷現金の引換えを担う。
予約制の店内見学では旧金庫扉や営業場、OCR室などを見学可能。 広報ルームには、裁断した銀行券でつくられたシャチホコも展示されている。
名古屋支店は1897年、全国6番目の支店として開設された。 新柳町で開設後、栄や上前津などへ移転を重ねた。 2代目営業所は1906年完成の洋館で辰野金吾が設計したが、1945年の空襲で焼失した。