| 竣工年 | 2001年 |
| 階数/高さ | 地上13階 |
| 延べ床面積 | 5,960.65㎡ |
| 建築主 | 西荒神地区市街地再開発組合 |
| 設計 | 東畑建築事務所 |
| 施工 | 大林組・淺沼組・上野谷建設 |
留学生レジデンスと交流施設を一体化した公共施設で、JR広島駅南口から徒歩圏の駅前通り沿いに立つ。 広島市が設置し、2001年の開館以来、市内で学ぶ外国人留学生と市民の出会いの場になっている。 上層階には単身用80室と家族用20室の居室が並び、図書学習室といった設備をそろえる。
1階は誰でも利用できる交流ラウンジ、2階はホールと研修室、調理室からなる交流施設で、講演会や国際会議、映画会、料理教室など多彩なプログラムに活用される。 被爆体験伝承者による講話会やI-cafe、日韓スピーチコンテストなど、平和学習と多文化交流を結びつけたイベントも継続的に開かれてきた。








