本逕寺

本逕寺


本逕寺 データと概要

竣工年1978年
階数/高さ地上10階
延べ床面積
建築主
設計錦織亮雄
施工

広島市中心エリアの大手町三丁目に立つ都市型の寺院。山号は「松榮山」で法華宗本門流に属する。 1978年、隣接する本逕寺ビル(地上10階建て)とともに、ダイナミックな鉄筋コンクリート造の本堂が整備された。 設計は広島ゆかりの建築家錦織亮雄が担当した。

境内には原爆の熱線と爆風を受けながら生き延びたボタンとタブノキが残されており市の被爆樹木として登録されている。

錦織亮雄
1937年広島県生まれの建築家。京都工芸繊維大学卒業後、河内義就設計事務所などを経て新広島設計を設立し代表取締役会長を務める。 広島県建築士会会長として戦後広島の建築を担った。

  • 本逕寺2
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  • 本逕寺3
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  • 本逕寺4
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    • 写真1
    • 写真2右が本逕寺ビル。3階渡り廊下で繋がっている
    • 写真3
    • 写真4
  • 本逕寺5
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  • 本逕寺6
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  • 本逕寺7
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    • 写真5
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  • 本逕寺8
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  • 本逕寺9
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  • 本逕寺10
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    • 写真8
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    • 写真10

本逕寺の地図とアクセス

最寄り駅からの所要時間

市役所前駅(広島電鉄宇品線)-1分
中電前駅(広島電鉄宇品線)-5分
鷹野橋駅(広島電鉄宇品線)-8分

所在地

広島県広島市中区大手町3丁目13-11

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