| 竣工年 | 2015年 |
| 階数/高さ | 地上7階・地下1階/32.673m |
| 延べ床面積 | 13,148.20㎡ |
| 建築主 | 広島県・一般社団法人広島県医師会 |
| 設計 | 石本建築事務所・藤本寿徳建築設計事務所 |
| 施工 | 大成建設・広成建設・砂原組 |
広島県医師会の本部機能とホール、会議室をまとめた拠点で、広島駅新幹線口北側の二葉の里地区に立地している。 事務局や会長室に加え、医師国民健康保険組合や医師協同組合など関連団体などがオフィスを構える。
1・2階には約300席のホールや中会議室が配置され、医療系学会や各種フォーラム、県民向け講演会などの会場として日常的に利用されている。 被爆伝承コーナーやIPPNWコーナーも設けられている。
広島県が設置し県医師会が運営する広島がん高精度放射線治療センター(HIPRAC)を併設されており、複数のリニアックによる高精度放射線治療を外来通院で提供。 東アジア初のノバリス認定施設として国際的な評価も受ける。
広島県医師会
会員約6,900人(開業医約2,200人・勤務医約4,700人)からなる一般社団法人の医師団体。1892年の広島県医会を起源とする。








