| 竣工年 | |
| 階数/高さ | |
| 延べ床面積 | 990㎡ |
| 建築主 | |
| 設計 | 葉祥栄 |
| 施工 |
久留米シティプラザの裏手に立つ複合ビル。 もともとは1917年創業の老舗中華料理店「光華楼」の本店が入っていたビルで、現在は店舗および立体駐車場「ライオンパーク光華楼」として運営されている。 建物は建築家・葉祥栄が設計した。
「光華楼」本店の営業終了後は改装され、1階ロビーとレストラン、2階披露宴会場となる少人数婚向けの結婚式場「コンシェルジュクラブ迎賓館」や「マリーゴールド シンシア」として利用されてきたが、それらも閉店した。 2025年時点の店舗テナントはレストラン「ばった屋」のみとなっている。
駐車場は24時間営業の自走式駐車場で、約160台を収容する。久留米シティプラザや六ツ門地区の商店街を訪れる人が使うエリアの基幹駐車場の役割を担っている。
光華楼
1917年創業の久留米初の中華料理店で、久留米ちゃんぽんや焼きめしの発祥店として親しまれたが、西鉄久留米駅ビルで営業した後、2021年8月末に閉店した。








