福岡管区気象台の紹介 地図〈アクセス〉と写真 | 福岡県福岡市中央区

福岡管区気象台

福岡管区気象台


福岡管区気象台 データと概要

竣工年1968年
階数/高さ地上4階
延べ床面積4,278㎡
建築主
設計九州地方建設局営繕部
施工間組

国体道路沿いに建つ気象庁の地方拠点で、九州各県と山口県、奄美群島の気象と防災情報を統括する中枢拠点。 予報業務や地震・火山監視など多様な部門がこの建物に集約されている。 1968年竣工で、建設省営繕工事設計コンクールにおいて部長賞を受けているが、当時とは外観は大きく変わっている。

敷地内には1939年竣工の旧本庁舎も残っており、逓信省設計による丸窓と縦長窓をもつ戦前官庁建築が倉庫として活用される。 福岡の桜開花を判定するソメイヨシノの標本木もこの場所にある。

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    • 写真2旧本庁舎
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福岡管区気象台の地図とアクセス

最寄り駅からの所要時間

六本松駅(福岡市地下鉄七隈線)-7分
大濠公園駅(福岡市地下鉄空港線)-20分
唐人町駅(福岡市地下鉄空港線)-15分

所在地

福岡県福岡市中央区大濠1丁目2-36

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