| 竣工年 | 1937年 |
| 階数/高さ | 地上1階 |
| 延べ床面積 | 約420㎡ |
| 建築主 | |
| 設計 | 大西工務店 |
| 施工 | 大西工務店 |
1937年(昭和12年)開園の市立幼稚園の旧園舎。 明倫小学校(現京都芸術センター)が鉄筋コンクリート造に改築した際の余剰資金や明倫教育会の基本金を用いて建てられた。 室町通側に入り口を設け、手前から応接室、3つの保育室、遊戯室などが並ぶ構成となっており、敷地奥に園庭、プールを備えていた。開園当初の園児数は130名(男子65名、女子65名)だった。
1996年の閉園後は耐震性の問題を抱えつつ、明倫学区自治連合会や祇園祭山鉾連合会、めいりん倶楽部ハウスといった地域の集まりの場として使われてきた。
2025年12月、京都市が子ども向け図書施設「こども本の森」を整備すると発表。 設計・改修はプリツカー賞受賞建築家の安藤忠雄が無償で担い、市へ寄付する。 2027年度の開館を目指す。
明倫学区
烏丸通・四条通・三条通・西洞院通に囲まれ、京の商いの中心地として歩んできた地域で、祇園祭に13基の山鉾を出す伝統でも知られる。
こども本の森
建築家・安藤忠雄が提案し、寄贈する形で生まれた子どものための読書施設。
本や運営は寄附・寄贈で支えられ、多様な本を自由に手に取って好奇心や創造力を育む場となっている。
大阪中之島を手始めに、神戸、熊本など各地に展開。京都は9ヶ所目となる。








