写真1 旧工場時代の外観。SDPは堺ディスプレイプロダクト(旧・シャープディスプレイプロダクト)の略称
| 竣工年 | |
| 階数/高さ | 地上4階 |
| 延べ床面積 | 約57,000㎡ |
| 建築主 | シャープ・堺ディスプレイプロダクト |
| 設計 | |
| 施工 |
堺市堺区匠町のグリーンフロント堺に整備されたAIデータセンター。 元シャープの工場棟を転用して2026年1月22日に稼働を開始。 電源設備や冷却設備など工場時代のインフラを受け継ぎ、短期間での立ち上げにつなげた。
GPUクラウドの拠点として動き出し、国内でのデータ保管とAI学習・推論を想定した運用をうたう。 武田薬品工業との医療ビッグデータ分析、製造業の流体解析支援、国産モデル開発などの活用例が示されている。
前身はシャープの液晶パネル用カラーフィルター工場。 シャープの社運をかけた工場として2009年10月に操業を始めたが、テレビのコモディティ化が進む中、韓国や中国製品に押され2024年に生産を止めた。
交通は南海バス「匠町」停留所が基本となり、堺駅西口や住之江公園駅などから便が設定される。 車は阪神高速湾岸線の三宝出口、阪神高速堺線の住之江出口から臨海部へ入るルートが目安となる。