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| 竣工年 | 1954年 |
| 階数/高さ | 地上5階・地下1階/軒高20.9m・最高部軒高23.34m |
| 延べ床面積 | 5,705.04㎡ |
| 建築主 | 紀陽銀行 |
| 設計 | 日建設計工務 |
| 施工 | 大林組 |
| 所在地 | 和歌山県和歌山市本町1丁目35 周辺建物リスト |
和歌山県を代表する金融機関である紀陽銀行の本店ビル。 1912年に本店を現在地へ移し、1954年に現本店本館を新築した。 設計は日建設計工務。花崗岩張りの外壁と列柱がファサードを構成しており、正面上部には彫刻家・保田龍門による4面のレリーフ「春夏秋冬」が正面外壁に設置されている。
本店営業部に加え、和歌山営業本部、ビジネスセンターなどの機能をもつ。 3階に頭取室、重役室などを設け、4階は大会議室となっている。金庫室は地階に置いた。
建物の老朽化に伴い現地での大規模な建て替えプロジェクトが進行している。 2029年に竣工予定の新本店ビル(竹中工務店設計・施工)は、延床面積約12,000㎡の免震構造となり、現本店本館の2倍以上の規模となる。
紀陽銀行
和歌山県和歌山市に本店を置く地方銀行。 1895年に紀陽貯蓄銀行として創業し、和歌山県を中心に大阪府南部へ営業網を広げる。 2015年に旧紀陽銀行と旧大正銀行が経営統合し現在の体制となった。 店舗数は100店規模で、地域密着型の金融サービスを展開する。