写真1
| 竣工年 | 1930年 |
| 階数/高さ | 地上4階・地下1階 |
| 延べ床面積 | 3,907㎡ |
| 建築主 | 郡山市 |
| 設計 | 宮田荘七郎 |
| 施工 | 増子組 |
| 所在地 | 福島県郡山市麓山1丁目1−1 周辺建物リスト |
麓山に立つ県の合同庁舎旧庁舎。 1930年に郡山市役所として竣工し、1968年の市役所移転後に福島県の出先機関庁舎へ転用された。
郡山市制施行後の新庁舎として建てられ、当時は県庁舎をしのぐ規模とも伝えられた。 左右対称の構成、玄関ポーチ、中央塔屋を備えた昭和初期の官庁建築となっている
県中地方振興局、県中農林事務所、県中建設事務所、県中教育事務所などが入居。 パスポート窓口や県営住宅管理室など、県中地域の県民窓口も置かれていた。
東日本大震災後は老朽化や狭あい化、防災拠点機能の課題が整理され、2026年に郡山市南一丁目に新庁舎が完成した。 新庁舎への機能移転を前に、日本建築学会東北支部が旧庁舎の保存活用を求める要望書を提出。 市民団体からも保存と活用を求める動きが出ている。