難波にある木津卸売市場です。建物の老朽化などを理由に建て替えられ2010年に全館開業しました
建物側面に「ゆ」とあるように「湯源郷 太平のゆ」というスーパー銭湯が入っています
建物を貫く通路です。以前はほぼ市場機能オンリーでしたがリニューアル後は一般客向けのスーパーや飲食店を充実させました
市場の方もすっかり趣が無くなって小綺麗になりました。
東京の築地市場も移転するとこんな風に通路を広くとって、綺麗に、使いやすくなるんでしょうね。
移転反対っ!(笑)
大国町の「ZEUSサウスタワープロジェクト」の建設予定地です。
駐車場に戻っておりました。
建設中止→中途半端な計画進行、となるよりは良いですね。景気の回復と共にまた新たな超高層計画が
立ち上がってくるのを待ちましょう
こちらは難波のクボタ本社の南側。南海電鉄が複合ビルを建設し本社を移転させます(南海会館建て替えまでの一時移転先?)
ZEPP OSAKAも南港から移転してきます。
西区の津波・高潮ステーション。津波や高潮の脅威とその対策を展示する啓発施設です。
大阪は戦後だけでも3度の大水害に見舞われています。
「伊勢湾台風」「ジェーン台風」「第2室戸台風」の3つです。その時の被害写真を高潮に見立てたパネルで展示しています
これは海抜0メートル地点から見下ろした大阪の下町の様子。
2階のテレビに流れる津波速報を窓越しに見るという仕掛け
3方の壁に画面が映し出され、津波を疑似体験できるダイナキューブ-津波災害体験シアター-。
他に見学者はいなかったので独占状態でした
梅田のビル群
大阪湾からやってきた津波があっという間に街を飲み込みます。
かなりの迫力でした
木津川水門だったかな?水門ってただ閉まるだけでなく思った以上に地下に工夫が埋まってるんだなと驚き。
この模型、多分可動式だったんですが動かし忘れました
ちょっと様子見のつもりが展示が思った以上に興味深く結構長居をしてしまいました。
水害の恐怖を知るためにも一度は訪問してみることをおすすめします。
最後にレプリカが展示してあった「大地震両川口津浪記碑」の石碑文を
現代文要約
「
安政南海地震では、地震を感じて家の一部が損壊し、人々は家の下敷きになるのを恐れて、船に乗って難を逃れようとしたが、地震の2時間後、津波が襲ってきて、船は転覆し、橋は落ち、地震で人は死ななかったが、津波で350人が死んだ。
今から148年前の宝永4年(1707年)にも同じような地震があった時も船に避難して、大勢の人が死んだことがあった。
我々はこの先祖の言い伝えを生かせなかったので悔しい思いをしている。そこで子孫に申し伝える。将来も同じような地震が来るのであろうが、決して船で逃げようと思うな。
この石碑の文字がいつも読めるように毎年この石碑の文字に墨を入れよ。
」
消防防災博物館:見て学ぶ-11.大正橋の石碑文-
江之子島地区まちづくり事業。
見ての通り全く進展が見られません。本来は2012年開業の予定でしたが長らく着工待ちの状態が続いています
難波御堂筋沿いの近畿産業信用組合難波支店が竣工していました。
最上階は組合員向けの展望フロアになっています。その場で組合員になろうかと本気で悩みました
東大阪市の近鉄ハーツ跡地。近鉄沿線に住んでいる方しか知らないかもしれませんがちょっとしたショッピングモールがありました。 2010年に閉鎖。かなり広大な空き地が出来ています
こちらは近鉄布施駅前の布施サティ跡地。2008年に閉店後もずっと建物ごと放置されていました。それが2010年中頃から解体作業が始まり現在ほぼ完了しています。 何が出来るんでしょうか?タワーマンションがちょっと期待できそうな立地です
道頓堀極楽商店街の解体もほぼ終了
梅田北ヤードに登場した三点式パイルドライバの勇姿
チャスカ茶屋町にMARUZEN&ジュンク堂がオープン。
時間も遅かったですが結構な人出でした。
開店後1ヶ月の売り上げは「予想より良すぎた」(店長)らしいです
最高部に達した「ジオ グランデ梅田」
カメラの調子がまた悪くなってきたのでα-SWEETからα-SWEETⅡに買い換え。
キタムラで中古を見つけたのですがその価格なんと800円。フィルム3本分…。
10年くらい前は本体+レンズ付きで6万円もしたんだけどなぁ。
Ⅰ→Ⅰ→Ⅱ→Ⅰ→Ⅱ。買い換えのたびに値段が下がってきています。次はいくらだ?!